鶴岡市某所で工事中のアメリカンハウスは、屋根工事が完了し外壁工事に進んでいる。
下から一枚一枚重ね張りしていくラップサイディングは、幅が160mmで厚さが14mm。出来上がりの見栄えがとても良く、重厚感のある外観を醸し出す本物仕様となっている。
通常の外壁材だと一枚の幅が450mmで、150ミリ幅の鎧張り模様が3列となって加工されているのに対し、一枚物の場合は、板金屋さんの手間が3倍掛かる等の理由でとても割高な外壁材にはなるが、高級感を満喫できるオンリーワンの外壁材だ。
今回はお施主様の希望もあり明るめのアイボリー色を採用しており、アメリカ西海岸のイメージにとても近い。建設場所は鶴岡市内の住宅地で海側ではないにしても、街の雰囲気がパッと明るくなるような佇まいは、きっと西海岸風の家になるに違いない。
*宣伝にはなりますが、3月末の完成時には「完成見学会」を開催致します。
どうかお楽しみに!
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