プロヴァンスのK様邸は、塗り壁工事の待機中。
玄関ポーチは、アーチ下がり壁がカッコよく出来上がり、
左官屋さんの登場を今か今かと待っている。
久々のプロヴァンス・スタイルの家は小さいながらも、
外観デザインは綺麗にまとまっていると思う。
ところで、今は、
秋の夜長にはぴったしの、
ビル・エヴァンスの「Explorations」を聴きながら、
明日からの出張に備えて気持ちを落ち着かせている。
ビル・エヴァンスのピアノには、
いつも強い美意識を感じさせるものがあり、
心が安らぐだけでなく、実に仕事がはかどる。