鶴岡市で工事中の「S様邸・趣味室兼物置」の工事は終盤に入っている。
7年前に新築した赤い北欧スタイルの母屋に揃えて、今回も赤い外観の別邸となる。
物置と呼ぶにはあまりにも贅沢すぎて、洒落た「趣味室」と呼ぶに相応しい。
べた基礎の工事始まり、2×4工法の壁組み、断熱材を詰めて、石膏ボードを貼り、フローリング材も貼り、屋根や外壁を貼って、今に至る。
別棟の「趣味室兼物置」とは言え、やることは平屋の家とそうは変わらない。
小さい建物だけに作業効率も落ちる。
また、母屋と続き間の増築として計画するよりは、別棟の方が構造的リスクが少なく、しかもコストを抑えられることを決して忘れてはならない。
FacebookページとInstagramの応援も宜しくお願いします。
■Facebookページ
https://www.facebook.com/jcreative.shonai
■Instagram
https://www.instagram.com/jcreative.shonai/