通気胴縁工法用の塗り壁下地「リブラス」の施工が始まったプロヴァンスの家。
リブラスはモルタル壁に適した4つの特徴を備えている。
①耐久性 ②施工性 ③コスト性 ④耐クラック性
分厚いラスがモルタルをガッチリ掴むから、安定した耐久性能を誇る。
胴縁材の上にラスを張って、胴縁厚さ分15㎜の通気空間を作っている。
基礎上の水切りから入った空気が壁の通気空間を通って小屋裏まで上がり、屋根上の棟換気部材から抜けるようになっている。(上から下への空気の流れも理屈は同じ。)
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