家の断熱性能を見極めるポイントの一つに、「窓」がある。
（家の断熱性を計算する上での重要なポイントは「断熱材」と「窓」であるが、本日のテーマは「窓」に絞ってお話ししたい。）
家の開口部分は外気の影響を受けやすい箇所であり、夏は暑い日差しを、冬は寒い冷気を、シャットアウトしなければならず、「窓」の断熱性能は極めて重要になる。
弊社「ジェリーホーム」が標準採用している「窓」は、トリプルガラスの樹脂サッシ。
何が違うかと言えば、
① 断熱性（冬は暖かい熱を外に逃がさない。）
② 遮熱性（夏は強い日差しをシャットアウト。）
③ 防犯性（3枚ガラスだから侵入者のガラス破りに強い。）
④ 安全性（窓枠の樹脂材は鉛を含まないので小さな子供さんにも安全。）
⑤ 遮音性（外部の騒音を抑え、室内の音を外に漏らさない。）
⑥ 防火性（耐熱強化ガラスのため熱に強い。）
冬の冷気もシャットアウトしてくれる。（鶴岡市施工例）
それと、もう一つ。
６つの性能面だけに限らず、デザイン性が優れている点が、輸入住宅には向いていると断言できる。
上げ下げ式の欧米スタイルや格子入りのデザインが意匠性を高めてくれる。
＊参考までに、弊社が標準採用しているトリプルガラスの樹脂サッシは、「クレトイシ社製」です。
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