三川町で工事中の「プロヴァンススタイルの家」は最終仕上げに入っている。
今日は、内部床養生の撤去と室内ドアの取付、それに照明器具と設備機器の取付と、一気に進んだ感がある。
勾配天井のリビングは開放感が満ちていて、ゆったり寛げるスペースになっている。
玄関を入って、ブルーグリーン色のリビングドアを抜けると、チェストナット色のフローリングが敷き込まれた２２畳のＬＤＫ。
格子入りのトリプルガラスの樹脂サッシと６パネルの室内ドアは当社標準仕様のものであり、巾木や窓廻りのケーシング材を付けることによって、クラシック感が漂う輸入住宅を表現できている。
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