階段手摺の塗装工事が完了し、LJ・Smithの美しい伝統的なデザインが映し出された。
アイアンバラスターとの組合わせにより、映画のワンシーンに出てくるような北米階段らしさが伝わってくる。
どこか古めかしさも伝わってくるようなトラディッショナルなデザインは、100年経っても愛着が湧いてくるような気がして、アーリーアメリカンな時代に思いが馳せってしまう。
クロス工事はパテ処理が終わり、既に壁紙の貼り付けに入っている。
アメリカンハウスと言っても、壁天井のクロス色は白が基本だが、施主様の希望によっては、部分的にアクセントクロスを貼ったり、部屋全体の壁を単色カラーで仕上げる場合もある。
最近の傾向として、部屋の壁一面にアクセントクロスを採用するケースが多いが、どこもかしこもアクセントクロスだけでは芸がないと言うか、面白みに欠ける点があり、全面壁のカラー化を積極的にお奨めしている。
FacebookページとInstagramの応援も宜しくお願いします。
■Facebookページ
https://www.facebook.com/jcreative.shonai
■Instagram
https://www.instagram.com/jcreative.shonai/