ノスタルジックで、寄り道したくなるカフェのような雰囲気を実現するためには、使う素材や空間づくりに最大限のこだわりが必要だ。
本日は、部屋周りの装飾部材に付いて。
壁と天井の入隅部分は斜め形状の周り縁、室内ドアの開口部分にはモールディング、床と壁の入隅部分には大き目サイズの巾木を取り付けて、内装インテリアの印象を欧米風に仕上げるのが基本中の基本。
床材は木目感たっぷりの無垢材を使うとノスタルジックな雰囲気が醸し出せる。
*今回は赤松(レッドパイン)の床材を紹介
照明器具も色々とあるが、これもノスタルジックにこだわるなら、アンティーク感のある照明器具がベストだ。(写真のマリンライトはその一例)
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