「パリ・サンジェルマンの家」・・・
こんなタイトルを付けたくなるような外観スタイルに
成りつつある小真木原のI様邸。
成りつつあるとくくった理由は、
玄関ドアやポーチ灯が取り付けられていないこと、
タイル張りのテラスや 乱形石材のアプローチ、
そして、フェンスや植栽等の盛り沢山の外構工事が
完成していないため、
トータルコーディネートされた完成像には、
まだまだ至っていないからだ。
忠実に表現させていただいた。
外壁はスタッコの塗り壁、屋根はブラックのシングル材を 採用し、
屋根上のドーマーや窓周りのモールディングを 付けることにより、
尚一層の輸入住宅らしさを引き立てている。