5日・6日とゼロキューブ全国大会で東京に行ってきたが、
都内は目茶苦茶暑かった!
歩いているだけで汗が噴き出てきて、上半身は汗で
びっしょりになった。
留守中、北欧スタイルの現場は、既にリビングの
ヘリンボーン床材の張り付けに着手していた。
この家の見せ場の一つになるので、ヘリンボーンの
張り付けは、個人的にもずうっと楽しみにしていた。
(施主のS様は、もちろん私以上だと思うが。)
大工さんによれば、一枚一枚が細かいので、綺麗に
並ぶように調整するのが結構大変だったとの事。
使用しているヘリンボーンは無垢オーク材(ナラの木)
の15mm厚で、表面塗装仕上げがされており、
触った感じではかなり堅くて傷も付きにくい。
見た目はヨーロッパ調でデザイン性が高く、輸入住宅
だからこその提案として位置付けられる。