最近では壁クロス材の製造技術が高まり、レンガ調やら木目調やらと
多くのデザインの物が使用できるようになった。
本物なのかクロス材なのかを見分けることがかなり難しくなっている。
それだけ各社の技術力が向上しているということに尽きると思う。
MALIBUモデルハウスの吹抜け天井に張った木目柄の下の写真、
皆さんは、使用した材料の見分けができますでしょうか?
正解は、本物の板材を使用しています。
正式には、WRC(ウェスタンレッドシダー)という天然無垢のパネル材です。
よーく見ると、一枚一枚の板材の長さや色柄に違いがあるのが分かると
思います。
家の中で、ここはと言うところには、やはりお金を掛けてみたいですね。