土台を敷き、28ミリの床合板を貼り終えると、
いよいよ1階の壁組みへと進んで行く。
壁には455ミリピッチで2×4材を入れて組み、9ミリ合板を外側に貼り付けて、
1枚の壁が出来上がって行く。
ツーバイフォー工法は面で強度を保つので、床面や壁面や天井面に貼り付ける
合板が非常に重要になる。よって、釘のサイズやピッチが規格化されている。
それにしても、気温が30度を超える猛暑の中、立っているだけでも汗が噴き出してくるのに、
大工さんには本当に御苦労さまです。
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Tags:ツーバイフォーの壁組み