建築の様子

2008年 07月 17日

投稿日:

基礎天端と土台の間に挟むのが基礎パッキン。
写真を見ての通り、当社ではロング型を使用しているので、
鼠の外部からの侵入を完全に阻止できる。


材質は炭酸カルシウムの複合材で、厚さが20ミリで幅が100ミリ。
この基礎パッキン工法のメリットは、
1.コンクリートから土台への湿気を絶縁してくれるので、シロアリが寄り付かない。
2.従来のやり方(基礎に換気口を設ける)と比べると、ヒビが入りにくいため頑丈である。
3.基礎の全周から風が入るため、床下が常に乾いている。よって、家の耐久性が高まる。
4.基礎パッキンメーカーの「シロアリ10年保証」が付いている。
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