木造住宅の外壁通気工法で必ず用いられる防水シートの中で、特に優れている物として、「遮熱透湿防水シート」があるのをご存知でしょうか？
通常の透湿防水シートが果たす役割としては、外部からの水と風は通さないが、内部からの湿気だけは通すというもの。
壁内の湿気を積極的に屋外に排出し、壁内の結露を防ぐ効果がある。外壁通気工法には必須の材料と言うことになる。
弊社で採用する「遮熱透湿防水シート」は更に上を行く強者だ。
見た目がシルバー色には理由があって、アルミ成分が混じった特殊シートのため、夏の暑い日差しを反射して冷房効率の高い住まいを実現してくれる。
そのため、オール電化のゼロキューブにとっては、電気代の節約に繋がると言う大きなメリットが期待できるのだ。
2050年問題、つまりは 脱炭素住宅 には大きく貢献できる住宅と断言できる。
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