昨日日曜日、待ちに待った「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」をイオンシネマで観てきた。
コロナのことが頭を過ったが、感染対策がしっかり行わているとの事前評価を受け入れ、2年近くも遠ざかっていた映画館にようやく足を踏み入れた。
コロナ感染拡大の影響をもろに受けて、当初の予定より1年半以上の公開延期期間を経ての公開だっただけに、多少のリスクがありながらも、 007ファンとしては、 是が非でも映画館での鑑賞を優先したかった。
一番の興味は、映画そのものはどうだったのか?・・・
シリーズ25作目というメモリアルな作品であり、ダニエル・クレイグが“007”ことジェームズ・ボンドを演じる最終作なだけに、かなりの期待をしながら見入った。
前作の続編という事もあり、事前に見直して臨んだとは言え、理解不能な場面も正直あった。が、そこは持ち前のカーチェイスやハラハラドキドキのアクションシーン等、どこを取っても息つく暇もない面白さに、最高潮の感動を味わうことができた。
「映画って、本当に素晴らしい!」と思う。
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