発祥の地がバッキンガム宮殿だからかどうかは定かではないが、昔からよく目にするデザインのソファーに「バッキンガム ソファー」がある。
見た目の豪華さはともかく、座り心地はすこぶる良いわけではない。革本来の硬さ加減もあるだろうが、ソファーに包みこまれるような優しい感触はない。むしろがっちりとした安定感があり、革の持つ独特な肌触りは格別のものがある。
コスト的にはお高いものではあるが、幸い取引先の家具屋さんの計らいでお手頃な価格で手に入る。とは言え、このソファーがどんな家にでも似合う訳ではなく、アメリカン輸入住宅やヨーロッパ輸入住宅、ヴィンテージ感をコンセプトにした家には最高の設えになるのではないでしょうか。
今日は、家具選びの一例としてバッキンガムソファーを取り上げましたが、当社の方針として、家を作るだけの提案に終わらず、その家に合った家具の提案はもちろんのこと、外構計画ではフェンスやアプローチ、植栽、ポスト等、多岐に及ぶデザインをトータルサポートさせていただいております。
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