今日の日経新聞によると、太陽光発電による電力買取価格が4月1日以降設置する分より、
1キロワット当り38円に引き下げられることが決定したようだ。
今まで42円だから、約10%の引き下げになる。
3月中に設置が完了すれば42円という事になるので、駆け込みもさぞ多いと聞いている。
買取価格が下がることで、今後販売各社のコスト競争が熾烈になることが予想され、
買取価格の下がり分は設備の値下がり分で補填できるのではないかと期待が膨らむ。
既に設置済みの人は10年間42円の買取価格は据え置きになるが、
設置費用が割高だった分、いいとこ勝負の感は否めない。