遮熱シートの上には、空気層を形成するための胴縁を227.5mm間隔で固定する。
その後、塗り壁の下地となる金属メッシュを胴縁の上に固定して行く。
このメッシュ材の上に軽量モルタルを2cmの厚さで塗って行く。
そして、最終仕上げはスタッコのコテ塗り仕上げ。
このように、一般的に使用されているサイディングに比べて、塗り壁工法は大変手間
が掛かり、お金も掛かる。
弊社南欧スタイルの商品「ダジュール」は、標準仕様でこの塗り壁材を使用する。
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塗り壁は手間とお金が掛かる!
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