常設モデルハウスとして鶴岡で建築中のZERO-CUBE MALIBUは、
基礎工事を完了した。
型枠で組んだ基礎立上り部分に生コンを流し込み、
強度部分の大方を形成していく。
前面の1.5m幅の平らな部分はウッドデッキの基礎となり、
南面に向いたウッドデッキと2階バルコニーが形成される。
4月上旬にはフレーミング工事が始まり、6月末の完成を目指している。
が、しかし、
コロナウィルスの影響で設備機器の流通が滞っており、
果たして予定通りに完成できるかどうかは、現状では見通しが立たない
と言うのが正直なところだ。