ツーバーフォーの壁構造は至ってシンプルであり、解り易い。
455ミリピッチで2×4材の間柱が入っているに過ぎない。
強度が必要な部分には、2×4材を2〜3枚重ね合わせた間柱を使用する。
窓が入る開口上部はマグサを入れて補強する。
外側からは9ミリ構造用耐水合板を貼って、壁式構造を成して行く。
耐力壁の場合には、合板を止める釘は長さが50ミリ、
釘ピッチは外周部100ミリ、中間部200ミリと基準で決められている。
ツーバイフォー工法は釘が命です。
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