建て方が始まった。
まず最初に基礎パッキンを敷いて行く。
厚さ20mmのロング型を隙間なく敷く。
この基礎パッキンの役割は、基礎からの湿気を土台に伝えないためと、
四方八方からの床下換気のためである。隅々に湿気のよどみが出来なくなって
常に床下がカラッとしている。
シロアリを寄せ付けないのが一番のメリットと言ってもいい。
基礎パッキンの上に土台を敷いて、アンカーボルトとスクリューワッシャーで緊結する。
今日は朝からずっと現場に付きっきりだったこともあり、正直かなり疲れた。
建て方の初日だけは、材料が到着することもあり、必ず現場に密着するようにしている。
最初が肝心である。
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