3階建てのため構造計算が必要になった庄内町のK様邸。
ZERO-CUBE「BOX2 SKYBALCONY」+PENTHOUSEは
基礎工事の配筋作業中だ。
スラブ(底板)部分を通常は径13㎜の鉄筋を200㎜ピッチで
格子状に組んで行くが、この現場は100㎜ピッチなので、
やたらと狭く感じる。
中央部分に穴を掘ったように低くなっている部分があるが、
地中梁と言って、強度を増すための構造体である。
これだけ頑丈に造られて行く3階建てのベタ基礎。
100年住宅が保障されたようなものである。