アーリーアメリカンスタイルのK様邸は、来週の見学会に備えて
内装仕上げの追い込み作業中だ。
7月21日のブログに続き、今日はアメリカンスタイルの特徴②
をお届けしたいと思う。
「内装仕上げ編」として最初にお伝えしたいのが、装飾部材
がある。↓
窓周りの化粧枠(ケーシング)と、天井隅に見える廻り縁(クラウン)、
そして、床の立ち上り部に取り付ける巾木の3点がその代表格。
壁のクロスも渋めの色をセレクトしてやれば、まるでアメリカ映画
にでも出てくるような雰囲気が出来上がる。
もう一つ、
室内ドアは「6パネル」デザインが最もポピュラーなドア材で、
白塗装で仕上げれば、白い装飾部材ともバッチリ合う。
ドア用のレバーハンドルもアンティーク色で決めれば、
これ以上の説明は何も要らない。
こんなアメリカンスタイルが見れる見学会は、
こちら⇒http://j-creative.jp/event_jellyhome201608/