当社お客様のリクエストが結構多いものに、「ヘリンボーンの床」がある。
ニシンの骨と言われるデザインが特徴の、この床材です!
フランス映画とかで結構目にするこの床のデザインは、
今までは店舗で使用されるケースが多かったが、
最近では日本住宅でも多く採用されるようになってきた。
特に輸入住宅系では断然多い。
無垢の材料費と、一本一本貼っていく大工さんの工賃は高く付くが、
使い込めば使い込むほど、味わい深さが出てくる素材感も面白い。
30年以上使い込まなければこんな雰囲気は出せないが、
最初からアンティーク調の材料もあるので、選択に不都合はない。