なぜ輸入住宅は断熱性が高い?
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1工法
ツーバイフォー工法で壁・床・天井を隙間なく組み、気密性を確保。
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2断熱材
高密度のグラスウール・ロックウールで、次世代省エネ基準クリア。
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3窓
トリプルガラスと熱伝導率の低い樹脂サッシで熱の出入りを最小限に。
輸入住宅の魅力は、洗練されたデザインやインテリアだけではありません。J・クリエイティブでは、欧米で培われた確かな技術に、日本の気候風土に合わせた技術を組み合わせ、強さと快適さを兼ね備えた価値ある住まいをご提供しています。
長く安心して暮らせる住宅の秘密を、工法と性能の両面からご紹介します。
地震や台風にも強い安心設計
北米で生まれ、世界中で広く普及しているこの工法は、壁パネルによる6面体構造で建物を支えるため、横からの荷重に強く大きな地震にも高い耐久性を発揮します。
使用する木材はすべて北米から輸入し、日本向けA級品の証である「J-GRADE」の刻印が押されたものを使用しています。曲がりがなく節の少ない高品質材で、長く安心して暮らせる住まいを実現しています。
不同沈下や白アリの被害から家を守る
布基礎に比べて強度が高く、不同沈下が起きにくいベタ基礎を標準仕様としています。地中からの湿気を遮断するため、白アリ対策としても効果的です。
基礎の強度向上とシロアリ被害防止
基礎と土台の間に樹脂製の「基礎パッキン」を挟み込み、床下の湿気を排除します。基礎パッキン自体に換気スリットが設けられているため、基礎全体に空気が行き渡り、湿気の滞留を防ぎます。さらに、基礎と土台を物理的に絶縁することで、腐朽菌やシロアリの被害を未然に防ぎます。
また、従来の換気口工法と比べ、基礎に開口部がないため強度も高く、安心して暮らせる住まいを実現します。
建物の耐久性を高めながら、夏涼しく快適に
一般的に外壁材の下には、防水しながら内部の湿気を逃がす「防水透湿シート」を施工しますが、当社ではさらに、遮熱機能を備えた高性能シートを標準仕様としています。住まい全体をすっぽり覆うことで、特殊なアルミ素材が赤外線を反射し、夏の日射熱を遮り、室内の快適さと建物の耐久性を高めます。
ツーバイフォー工法で壁・床・天井を隙間なく組み、気密性を確保。
高密度のグラスウール・ロックウールで、次世代省エネ基準クリア。
トリプルガラスと熱伝導率の低い樹脂サッシで熱の出入りを最小限に。