外壁材と構造体の隙間を通気させて、小屋裏から排出するのが
「通気胴縁工法」。
そのための胴縁をシルバー遮熱シートの上から貼り付ける。
そのピッチは227ミリとかなり狭い。
塗り壁工法の場合、壁がたわまないように胴縁ピッチは狭くするのが
ベストだ。
銀色に輝く遮熱シートは、見るからに高そうとお客様に言われたことがあった。
確かにアルミが含まれているから、質そのものが違う。
赤外線を弾き返してくれるから、真夏の暑さ対策にはこの上ない商品である。
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